債務整理 4つの方法

aokia_13b.PNG

債務整理とは、金融機関やその他の借入れ先への債務返済が困難になっている方が、借金を整理することを言います。債務整理は、その方法によって大きく2つに分けることができます。一つは、私的な整理(任意整理・過払い請求)です。もう一つは、裁判所を活用した手続き(自己破産・個人再生)です。

債務整理は、なかなかご自身で進めていくには難しい手続きになりますので、ほとんどの方が司法書士など専門家に依頼します。

 ここでは、この4つの債務整理方法についてご説明いたします。

任意整理(私的な整理)

法定利率に基づき再計算を行い、借金を減額します。お金を借りたら、利息を加えて返すというのが原則ですが、この利率が高い場合、毎月返済していても利息にばかり返済額が当てられ、なかなか元金が減らないという状態になることがよくあります。
また、借入れ先の金融機関等から違法な利息を取られていた可能性もあります。
そこで、専門家に依頼することで、利息を法定利率に基づいて再計算し、引き直した金額をもとに、貸金業者と交渉・和解をすることにより、借金を減額することを目指します

過払い金返還請求(私的な整理)

 これは、払い過ぎた金利を取り戻す解決方法です。過払い金とは、利息制限法にもとづいて、利息計算した結果、貸金業者に返し過ぎたお金のことをいいます。
これは、全く支払う義務のないお金を支払っていたことになりますので払い過ぎたお金を取り戻すことが出来ます

 

自己破産手続(裁判所を通した整理)

裁判所に自己破産の申立を行うことで、すべての借金を清算する方法です。
裁判所は、換価できる財産がないか調査し、あった場合には管財事件として破産管財人を立ててその処理を行います。なければ、同時破産を開始します。
破産手続きが完了すると、官報に名前等が記載されます。 

個人再生手続(裁判所を通した整理)

借金の額が5000万円以下の方で、今後の安定した収入が見込める方に対して、借金の大幅な減額(圧縮)をする方法です。
収入に合わせて再生計画を立て、借金を返済していきます。
住宅ローン特約を利用することができる場合、マイホームを手放すことのなく手続を進めることが可能な場合もあります。

 

 

 

 

もっと詳しく調べたい方はコチラをご覧ください▼▼

■ 宅ローンの問題
■ 住宅ローンのリスケジュール
■ 住宅を手放さない個人再生
■ 住宅を残すためには 
■ 債務整理後の住宅ローン

 

■ 債務整理 4つの方法
■ ブラックリストとは
■ 過払い金請求とは
■ 任意売却とは
■ 競売とは