競売の流れ

ここでは、ローンの滞納から競売までの流れをご説明いたします。

 

1.住宅ローンの滞納

住宅ローンの支払が1ヶ月遅れると、督促状が送付されます。
約2ヶ月分住宅ローンの支払いを滞納すると、債権者から呼び出され返済について話し合いを行います。


2、 債権者(銀行)と不動産売却後の残債について相談

約2ヶ月住宅ローンの支払いを滞納すると、債権者から呼び出され返済について話し合いの場が設けられます。この時に、月々の返済額の減額を認めてくれたり、返済の延長申請を許可されることもあります。または、任意売却を勧められることもあります。
ここでの話し合いは非常に重要です。ここで債権者の提案に応じないと競売になる可能性が高くなります。

3.期限の利益の喪失

債権者の呼び出しに応じないと期限の利益が喪失し、ローンの分割払いが不可能となります。


4.債権者が保証会社に代位弁済を要求

債権者との話し合いに応じなかったり、再度滞納した場合、担保物件が保証会社に移転し、不良債権として扱われます。保証会社から借金の一括の返済を求められるほか、個人信用情報に事故(ブラック)としての記録が残され、以後金融機関等からの借入が困難になります。


5.差押さえ

債権者が裁判所に競売開始の申立をした時点で、担保物件が登記簿に記載され、不動産の差押がなされます。こうなってしまうと不動産の所有者は、不動産を自由に処分することができなくなってしまいます。


6.競売

競売開始決定がなされた後、執行官の調査などを経て、期間入札が開始します。期間入札は約8日間が一般的です。期間入札が終了し、開札した結果最も高い金額を入札した人が落札者となります。


7.立ち退き

裁判所が落札者に対して売却許可を決定すると、不動産の占有者(債務者)との物件引渡しの交渉が始まり、引渡しがなされます。もし、占有者が引渡しを拒み、その不動産に居座り続けると、落札者から裁判所に引き渡し命令が申立てられ、執行官により強制執行が行われます。


以上のような流れで競売が完了します。

 

1.住宅ローンを滞納
住宅ローンの支払を1ヶ月遅れると、督促状が送付されます。
約2ヶ月分住宅ローンの支払を滞納すると、債権者から呼び出され返済について話し合いになります。
2、 債権者(銀行)から不動産売却後の残債について相談
約2ヶ月住宅ローンの支払いを滞納すると、債権者から呼び出され返済について話し合いの場がセッティングされます。この時に、月々の返済額の減額を認めてくれることも有ります。
3.期限の利益の喪失
債権者の呼び出しに応じないと期限の利益が喪失し、ローンの分割払いが不可能となります。
4.債権者が保証会社に代位弁済を要求
代位弁済がされると、保証会社から借金の一括の返済を求められます。個人信用情報に事故(ブラック)としての記録が残され、以後金融機関等からの借入が困難になります。
5.差押
債権者が裁判所に競売開始の申立をした時点で、不動産の差押がなされます。それ以後は、不動産の所有者である債務者は、不動産を自由に処分することができなくなってしまいます。
6.競売
競売開始決定がなされた後、執行官の調査などを経て、期間入札が開始します。期間入札の期間は約8日間が一般的です。期間入札が終了し、開札した結果最も高い金額を入札した人が落札者となります。
7.立ち退き
裁判所から落札者に対して売却許可を決定すると、不動産の占有者(債務者)との物件引渡しの交渉が始まり、引渡しがなされます。占有者が引渡しを拒み、その不動産に居座り続けると、落札者から裁判所に引き渡し命令が申立てられ、執行官により強制執行が行わ